書く練習

メモのような日記

嫌いな人は嫌いでいい、内省の敵は思ったことそのまま口にする人

嫌いな人について

接客をしていると

ああ、こいつ苦手やな

という客が必ずいる

そういうときに無意識に流して接客するので

声が小さくなる

今日は目の前で、何言ってるかわかんねえ的なことを

連れの女に言っていた男がいた

自分の態度が悪いとのことだった

おそらく無意識に嫌な態度をとっていたのだろう

で、何を思ったかと言うと、

嫌な態度をとっておいた方がお互いにとっていいんじゃないか

ということ、生存論的な観点からし

仮に誰にでも等しく丁寧な接客する人がいたとして

その人は明らかに自分がすごく苦手な客に対しても無理して良い接客をするのだろう

まあ、万人に好かれることはできないから、それでも嫌だと感じる客もいるかもしれないが

嫌な態度をとられたら、その客はもう来たくないと思うだろう

そうすれば、こちらも嫌なやつに会うことがなくなるのでハッピーだ

ウィンウィンだ

別に致命的な接客をしているわけではないから

訴えられたりしない限り、まあいいんじゃないか

所詮給料制で働いている人は

客が一人減ろうが給料は変わらないのだから、いいだろ

 

 

内省の敵は外省

嫌な客について考えていたら

自分が嫌いな人間がだんだん明確になってきたのでメモする

とりあえず、いきっている客は嫌い、ヤンキーとか

自分が思ったことをそのまま口に出すような人が苦手なのだ

これって内省の反対だ

自分はストレングスファインダーで内省の才能の持ち主だったので

自分とは真逆の特性を持った人間ということだ

なんだか妙に納得してしまう