書く練習

メモのような日記

表記で揉めた

表記
友達と流行語にもなった「きゃぱい」という言葉をテーマにしたラップの曲を作成した。イラストまで完成したのに、曲名の表記をアルファベットでどうするか揉めた。
僕は「KYAPAI」
相手は「CAPAI」
いったいどちらが正しいのか。腹が立つ。
妻に尋ねると、後者だと言う。
「きゃぱ」はcapacityのことだからとのこと。
インテリは後者よ、と言われまた腹が立った。
確かに、意味的には後者が正しいかもしれないが、これを読むのは海外の人であるはずだ。外国人がこの単語を読めばきっと「かぱい」となるだろう。それでいいのか。

とは言っても日本人にもそれほど聞かれていないグループである。
まあ、日本人向けの表記でもいい気がしてきた。

日本語表記といえば、今日調べててわかったこと。
戦後の教育革命で、ひらがなの読み書きが効率的じゃないということで現代仮名遣いが普及したということ。それまでは古典で使われているように読みと書きで違うひらがなを書いていたみたい。と言っても未だに何故これは「は」なの?みたいな表記はある。


そもそも、なぜ俺は海外で聴かれたいのか。日本は今後若者が減るから?
若者が減って人口が減れば経済的にも低迷期になる。いまブラジルやインドネシアから出稼ぎに来ているように、日本人が出稼ぎに行く時代が来るかもしれない。高齢化社会の視点。
海外を視野に入れた活動にする必要性。

こないだ読んだ本(5000日後の世界)には、翻訳機能が向上すれば、英語を習う必要もなくなるとあったが、他の本(世界2.0)ではメタバースが普及すれば、海外や国内を意識する必要もなくなる気がしてくる。