書く練習

メモのような日記

フォートナイトを始めてから練習すること

上達することについてよく考えるようになった。

いかに早く効率良く上手くなるか、

この考え方は小説や文章にも活かせる気がする。

 

まず、型を身に着ける。

これは柔道や空手にも通ずる王道的なセオリーだ。

なんだかわからないけれどやれと言われたからやる。

最初はそれでいいのかもしれない。

フォートナイトで言えば、ボックスを早くつくれるようになるとかエイムを良くする。編集を早くするとか、階段壁床を早くするとかそういうことになるんだけれど。

 

ある一定以上の早さでできるようにならなければ次のステップには進めない。

 

それから、複数のサンプルに触れることも大切で、どういった戦い方が強いのか、知るということが重要になってくる。初心者はまず勝つイメージが自分のなかにない。どんな時にどんなパターンで勝てるのか知ることが上手くなる条件な気がする。

そして、実戦。

結局いくらクリエイティブで練習しても実戦にいかないと上手くはならない。多くのプロが動画で口を揃えて言っていることだ。クリエは軽いと言っていたが、ストレスがかかる状態におかないと上達しないということなのだろう。

 

これらは小説にどうやって活かせるだろうか、

語彙、リズム、文章の流れ、これらは小説の基礎と言えるかもしれない。

辞書や辞典を読むこと、自分の好きな作品を写経すること、毎日少しこれらをすることで基礎スキルがアップするはずだ。